マイヤーは偵察部隊や
戦闘団を率いた迅速な作戦行動により敵味方を驚かせる成功を収めたため、当初「駿速マイヤー(Schneller Meyer)」のあだ名で知られた。のちに広く知られるようになる「パンツァーマイヤー」というあだ名は、1920年代末の警官時代に屋根から落ちてひどく骨折しながらも生き延びたことに由来しており、「パンツァー」は彼が率いた
戦車部隊のことではなく、彼の肉体の頑健さにちなんだ「装甲」・「
甲冑」の意味である。ただこの古傷のためマイヤーの片足はやや短くなり、生涯足に補助具を装着せねばならず、また痛みに悩まされていた。