一般には、道路の排水路にかける蓋としてよく見かける。その他、工場などの操作歩道など広範囲に使用される。
道路に使われるグレーチングは表面排水を目的とし、工場の操作歩道に使われるグレーチングは鉄板などと比べて、軽量化及び工作の簡略化、また風の強い所ではグレーチングの風を通りやすい性質を利用して、風の荷重を緩和する事などを目的にする。大型
自動車などが通過しても耐えられるよう、堅牢な構造となっている。近年、
歩道や広場などに設置したグレーチングの網に
ハイヒールの踵が挟まり折れる苦情が多くなったことから、
格子を細かくし、デザイン的な要素を高めるなどの対策品も販売されるようになっている。また工場等で、グレーチングでは下が丸見えのため、来客者が通る通路はチェッカープレート(
縞板)が使われたりしているが、グレーチングの空隙部分にカラフルな自然石やゴムチップ等の透水舗装材を充填し、有視開口部が無いにも関らず従来の排水機能を保持することで、水以外の異物の通過を阻止できる製品も見かけるようになってきた。