ホンダ・ライフ wikipedia|無料辞書
◆ 概要
◆ 歴史
◇ 初代(1971-1974年 SA型)
・
1972年5月1日 - ロングホイールベースの車体にツインキャブ仕様エンジンを搭載した「ツーリング」を追加。
エンジンとトランスミッションを直列に横置きしたいわゆるジアコーザ式レイアウトを採用し、エンジンもN360と同様の
直列2気筒ながら、空冷から水冷へと変更されたことで、油臭や暖房能力の不足も解消され、快適性が大幅に向上した。翌年に発表された
シビックとの共通点も多く、その後のホンダ製乗用車の基礎が確立された時期のモデルでもある。また、ライフは日本で最初にエンジンに
タイミングベルトを採用した自動車でもある。
販売期間が4年未満と短いが、初代シビックの世界的なヒットにより、工場をシビックの生産に傾注させるため、ライフの生産を打ち切る英断がなされたためであった。これには、軽自動車への車検の義務化や保安基準が新しくなったことにより、小型乗用車との価格差が縮まり、価格的なメリットが薄れ、軽乗用車市場が縮小していたという側面もあった。シビックの最廉価グレードが40万円前半であったのに対し、ライフは最終的には最も安いグレードでさえ35万円を超えるようになっていた。
4ストローク2気筒エンジンに一次振動を消すバランスシャフトという組み合わせは、
中村良夫が
東急くろがね工業時代に特許を取ったものであり、ライフ発売後、他社からも同様のエンジンを搭載した軽乗用車が販売された。
◇ 2代目(1997-1998年 JA4型)