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「点字」||バイク-master.com [05/27update]

点字 wikipedia|無料辞書

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缶チューハイに記された点字「おさけ」
点字(てんじ)とは、視覚障害者が触覚で読む字で、点(盛り上がり)によって文字・数字を表現する。通常用いられる点字は横2×縦3の6つの点で表される。英語による表記はbraille、特に後述のブライユ式点字はBrailleである。
近年、バリアフリー、あるいはユニバーサルデザインの一環として点字の併記が行われるようになり、代表的なものとしては、缶入りビールなどのアルコール飲料に「おさけ」「さけ」「びーる」といった表記が行われている。また、後述のも参照。時には、トイレなどにも点字がある。
パーソナルコンピュータの周辺機器としては、点字プリンタ点字ディスプレイといった機器で、点字を表現するものがある。
日本著作権法第37条では、著作物を点字により複製することができると定められている。
点字に対して、晴眼者が使う文字を墨字と呼ぶ。

◆ 歴史
1670年 イタリアのフランチェスコ・ラナ・デ・テルツィが点と線の組み合わせでアルファベットを表す記法を考案。
1819年 シャルル・バルビエ・ド・ラ・セールが、アルファベットを12の点の配列で表す軍用の「夜間読字」を考案し、パリの科学アカデミーに提出。
1825年 ルイ・ブライユがアルファベットの6点式点字を開発。当初は主に楽譜(点字楽譜)の表記に使われ、文字として広まるのは少し遅れた。
1854年 ブライユ式点字がフランスで正式に採用される。
1890年 石川倉次の考案した日本語の6点式点字が、東京盲唖学校で採用される。
1901年 日本式点字が官報に公表される。
1922年 大阪毎日新聞社(現: 毎日新聞社)が「点字大阪毎日」(現: 点字毎日)を発刊する。商業新聞としては日本唯一の点字新聞として現在も発行中である。
1926年 点字による衆議院選挙の投票が認められる。
1940年 日本盲人図書館(現: 日本点字図書館)が開設される。
1949年 同志社大学が日本ではじめて点字による受験を認める。
1966年 点字表記法の制定機関として「日本点字委員会」が発足。
1975年1月20日 日本共産党中央委員会が点字の機関紙点字『赤旗』」を創刊。政党紙では日本唯一現在も発行中である。

◆ 日本語の点字構成
ここでは、一般に使われている6点式点字を、以下に紹介する。
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左側を上から1の点、2の点、3の点、右側を上から4の点、5の点、6の点、として点に番号を記し、点のある場所を●、ない場所を○とする。なお、これは読む時の形であり、点字器等を使って書く際は、紙の裏から点筆を刺して記述するため左右が逆になる。

◇ かな

 五十音